寿司業態の既成概念を変えた先駆企業 「株式会社 喜代村」特集

寿司業態の既成概念を変えた先駆企業 「株式会社 喜代村」特集

開業からわずか16年で50店舗以上展開。海外出店も目指す、新たな寿司業態の先駆企業

「人に喜んでもらいたい」と、創業から貫き通してきた創業者の理念とともに成長し続ける。

“マグロ大王”とも呼ばれる木村社長が、株式会社喜代村を設立したのは1985年。水産物の仕入、食材の開発・製造、お弁当・寿司ネタなどの開発・製造・販売、海産物の輸入・販売等の他、カラオケボックスやレンタルビデオ店、コンビニなど、80以上の業種業態の事業を掛けた後、2001年、築地場外市場に日本初の24時間・年中無休の「すしざんまい本店」を開店。当初、築地の活性化を目的とした開業でしたが、お客様や地域のニーズに応えていった結果、わずか16年で現在、国内に50店舗以上のチェーン展開するに至っています。
「すしざんまい」は、世界中から厳選したネタを仕入れ、カウンターに立つすし職人が、新鮮で美味しいにぎりたてのお寿司をリーズナブルな価格で提供するスタイルの店舗が基軸。「一人でも多くの方に美味しいお寿司をたべていただき、喜んでもらいたい。」という創業からの理念を貫き通し、店舗展開を拡げ、今後は国内のみならず、海外出店も視野に入れています。

「すしざんまい」が、ここまで急速に成長をもたらした要因は、「いつ来ていただいても新鮮で美味しいお寿司を安価で提供する。」そのための独自の仕入ルートの開拓や流通、衛生管理などのシステムを構築したと同時に、温かく活気に満ちた雰囲気やサービスが多くの人に感動を与え、支持を得られたからです。
また、喜代村では、日本初の試みである寿司職人養成学校「喜代村塾」の運営や大学・高校生の新卒者の採用、さらに近年は、アジアやアフリカ、南太平洋諸国などの発展途上国への漁業支援なども手掛けるなど、日本の寿司業界の先駆者として、つねにチャレンジし続けています。

「喜びをもち続けることができる理想郷」の実現に向けて

株式会社喜代村の社名には、「会社を発展させ、従業員がリタイアした後も山や川、海に囲まれた豊かな自然の中で、そこで暮らし、働くことができ、人に必要とされる喜びや生きがいを一生持ち続けられる理想郷のような村を世界各地につくる。」そんな想いが込められています。その理想郷づくりは、今も進行中です。「すしざんまい」を開業して16年。その理想郷づくりの実現に向けて、共に働く現在のスタッフの平均勤続年数は、8~10年以上という実績があります。

■働いていることを喜びに感じて伝えられる企業を目指して
給与は月給30~42万円以上。賞与は年3回。安定した経営基盤と合わせて、スタッフ個人に過度な残業がなく、休みもしっかりとれるように、お店や会社全体でしっかりサポートするシフト体制も整えています。業界屈指の好待遇を実現し、社員が安定的に長く働ける環境づくりには力を惜しみません。スタッフ自身が、当社で働いていることを喜びに感じ、そのことを家族や親しい人に伝えてもらうためにも、労働環境は常に改革し続けていきます。

■経営陣よりメッセージ
経験や年数にとらわれず、あなたの仕事に対する取組み方や意欲によって評価をしているので、経験者であれば、入社後3年以下で店長就任も決して夢ではありません。年に6~10店舗の出店を目標としているので、これからのポジションだって豊富です。海外展開も含めたこれからの事業を、一緒に成長させていきませんか。一人でも多くのお客様へ美味しいお寿司を食べてもらうために、日本中・世界中に私たちの技術・サービスを広めていきましょう!


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