大江博OECD代表部大使、Kura Master審査員から祝福をうける仙台伊澤家勝山酒造の伊澤優花さんの集合写真

画像 大江博OECD代表部大使、Kura Master審査員から祝福をうける仙台伊澤家勝山酒造 伊澤優花様

(プレスリリースより)

本審査会は、日本酒コンクール史上初となる、フランス全土より集まった93名のフランス人トップソムリエらの審査員がブラインドによるテイスティング審査を行いました。本年度総出品数720銘柄から選ばれた最高賞の日本酒に与えられる「プレジデント賞※1」は、仙台伊澤家勝山酒造(宮城県)「勝山純米大吟醸 伝」に決定しました。「Kura Master審査員賞※2」には4つの出品カテゴリーそれぞれのトップ5又はトップ2より、4銘柄が選出されました。

【プレジデント賞】※1

総出品数720銘柄の頂点に与えられる最高賞です。
「勝山純米大吟醸 伝」仙台伊澤家勝山酒造株式会社(宮城県)

「勝山純米大吟醸 伝」とグラスの写真

プレジデント賞の「勝山純米大吟醸 伝」

【Kura Master審査員賞】※2

以下、4カテゴリーのトップ5またはトップ2、全14銘柄より選出される賞です。

<1.純米大吟醸酒部門>

兵庫県 櫻正宗株式会社「櫻正宗 金稀 純米大吟醸四〇」

<2.純米酒部門>

静岡県 三和酒造株式会社「臥龍梅 純米吟醸 山田錦」

<3.サケ スパークリング ソフト部門>新設

新潟県 吉乃川株式会社「吉乃川 酒蔵の淡雪」

<4.サケ スパークリング スタンダード部門>新設

高知県 土佐酒造株式会社「スパークリング酒 好」

Kura Master授賞式に参加された受賞者の方々の集合写真

Kura Master授賞式に参加された受賞者の皆様

審査委員長であるXavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)氏(ホテル・ド・クリヨン、シェフソムリエ)は、本年度のKura Master日本酒コンクールの総評を以下の通り述べております。

Kura Master日本酒コンクールは3年目を迎え、エントリーされた日本酒のクオリティはますますピュアでエレガントに、そしてより一層味わいが深くなっていると感じました。毎年参加している審査員からも、年々幅広い味わいの日本酒が増えていることはとても興味深い、今すぐに購入したい日本酒を見つけました、という感想が出ました。また、今年新しく創設したサケ スパークリング部門で審査されたスパークリングタイプの日本酒の品質にも、審査員たちから大変高い評価が集まりました。

また、最高賞となるプレジデント賞を得た仙台伊澤家勝山酒造「純米大吟醸 伝」の評価を以下の通り発表しています。

複雑さとエレガントさが、絶妙なバランスで構成され、しっかりとした個性が輝く日本酒でした。まさに、偉大な酒です。最終審査で満場一致で選ばれました。

プレジデント賞を受賞した仙台伊澤家勝山酒造を代表して、輸出・海外マーケティング担当 伊澤優花様より、受賞の喜びを以下の通りコメント頂いています。

日本酒を広めることが難しいと言われるフランス市場で、フランス人の方々に認められてこのような賞を頂けたことは、今後の展開にあたって大きな励みになります。4名の蔵人という小さな蔵ですが、皆様から素晴らしいお酒であると評価された喜びを分かち合い、これからも美味しい酒造りをしていきます。

なお、プレジデント賞とKura Master審査員賞に選ばれた銘柄は、パリのホテル・ド・クリヨンへの採用が決定している他、授賞式後にブリストルホテルで行われる表彰パーティーにおいて受賞酒14銘柄が披露されます。

【Kura Master- le grand concours des sakés japonais de Paris 2019-とは】

ワイン生産国として名高いフランスの一流ホテルのトップソムリエらが選ぶ、フランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクールで、今年3回目を迎えました。今年は総出品数が過去最多となる720銘柄が出品されました。詳細は以下記載の通り。

また、世界の乾杯酒として名高いシャンパンが有名なフランスにおいて、日本酒を飲み慣れていない層や女性層への市場拡大を目指してスパークリング部門(サケ スパークリング スタンダード部門、サケ スパークリング ソフト部門)を新設。純米大吟醸酒部門、純米酒部門の全4部門で、5月27日フランス・パリに於いて審査会を実施しました。

Kura Masterの今年の審査員は、審査委員長であるXavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)氏(ホテル・ド・クリヨン、シェフソムリエ)をはじめ、プラザアテネ、ブリストル等の5つ星ホテルを含むフランスを代表するホテルのトップソムリエに加え、ミシュランで星を獲得しているレストランで活躍するソムリエやワインジャーナリストなど。事前に日本酒の知識と利き酒・審査方法の講習を受けたフランス人約100名で構成され、審査会当日は93名の審査員がフランス全土より参加しました。

カテゴリー別受賞数の表

カテゴリー別受賞数

【主催者情報】

主催 Kura Master運営委員会(Association de Kura Master)
場所 9 Rue des Capucines, 75001 Paris

【お問合せ先】

Kura Master 広報担当 ペコン倫子(paris)、浅岡(日本)
MAIL press@kuramaster.com
TEL +33 (0)6 60 69 72 52