朝ごはんフェスティバル2019の出場者の集合写真

(プレスリリースより)

旅行予約サービス「楽天トラベル」は、日本全国の楽天トラベル登録宿泊施設が自慢の朝ごはんを競い合う料理コンテスト「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル® 2019」において新潟県の「あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオ」が出品した「茸出汁と蟹振袖を纏った焼きおにぎり」が総合得点により「優勝」し、日本一の朝ごはんに決定したことを発表しました。
さらに同朝ごはんは、一般ユーザーが選ぶ「旅先で食べたい朝ごはん賞」をダブル受賞しました。

あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオの「茸出汁と蟹振袖を纏った焼きおにぎり」の写真

「茸出汁と蟹振袖を纏った焼きおにぎり」新潟県 あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオ
「焼きおにぎりに品があり、高級感がある」と評価された。

“早起きしてもゼッタイ食べたい朝ごはん”が集結

宿の朝ごはん日本一を競う「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル® 2019」の決勝が、10月22日(火)に天王洲アイル「TMMT」(東京都品川区)にて開催されました。

全国約1300のエントリーの中から予選(※)を勝ち抜いたベスト8の朝ごはんを、各宿泊施設のシェフが腕によりをかけて調理しました。
シェフの神田川俊郎氏や料理研究家の浜内千波氏、インフルエンサーなどに加えて、約1300名もの一般ユーザーも集まり試食、審査を実施。「味覚」「表現力」「地域性」「朝ごはんらしさ」の4項目を審査しました。

※一般ユーザーによるウェブ投票および楽天トラベルに寄せられた宿泊者の食事評価

受賞結果

■優勝

「茸出汁と蟹振袖を纏った焼きおにぎり」

新潟県 あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオ
ズワイ蟹の焼きおにぎりを、旬の茸をたっぷり使用したお出汁とともに味わう一品。
「焼きおにぎりと出汁のマッチングが素晴らしい」と評価され、審査員・一般ユーザーの投票を合わせた総合得点が最も高かった。

■シェフ・料理家賞

淡路島洲本温泉 海月舘の「島の鯛と玉ねぎのウニフィーユ鍋スープ」の写真

「島の鯛と玉ねぎのウニフィーユ鍋スープ」

兵庫県 淡路島洲本温泉 海月舘
瀬戸内で捕れた新鮮な鯛と淡路島のたまねぎなどをウニスープで煮込んだミルフィーユ鍋スープ。
「鍋スープとしては最高の出来」とシェフ・料理家から評価された。

■フォトジェニック賞

那須温泉 ホテルエピナール那須の「野菜スープ南瓜フラン 栃木テロワール」の写真

「野菜スープ南瓜フラン 栃木テロワール」

栃木県 那須温泉 ホテルエピナール那須
約25種類の野菜とカボチャと那須御養卵を使ったフランの二層のスープ。
「見た目が華やかで見ていて楽しく、おいしい」とインフルエンサーから評価された。

■郷土賞

サウスブリーズホテルの「ウツボと旬野菜の土佐茶漬け」の写真

「ウツボと旬野菜の土佐茶漬け」

高知県 サウスブリーズホテル
ウツボの唐揚げを高知の旬野菜と合わせて旬の魚介と野菜で取った出汁茶で作ったお茶漬け。
「地域性がとても高く思い出になる一品」とシェフ・料理家・特別審査員・インフルエンサーから評価された。

■旅先で食べたい朝ごはん賞

「茸出汁と蟹振袖を纏った焼きおにぎり」

新潟県 あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオ
※優勝とダブル受賞
一般ユーザーが旅先で食べてみたいメニューとして、最も多くの票を集めた。

ファイナルステージ審査員

<シェフ・料理研究家>

神田 川俊郎 氏 「神田川本店」店主 全日本調理師協会名誉会長 日本食普及の親善大使
浜内 千波 氏 料理研究家

<インフルエンサー>

MOYAさん(@moyamoya2121)、HARUYOさん(@h_trip)他、計6名

<特別審査員>

武田 和徳 氏 楽天株式会社 副社長執行役員 コマースカンパニー プレジデント

当日の写真

優勝の表彰の様子。

優勝の表彰の様子。

シェフ・料理家賞の表彰の様子。

シェフ・料理家賞の表彰の様子。

フォトジェニック賞の表彰の様子。

フォトジェニック賞の表彰の様子。

郷土賞の表彰の様子。

郷土賞の表彰の様子。

旅先で食べたい朝ごはん賞の表彰の様子。

旅先で食べたい朝ごはん賞の表彰の様子。

「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル®」とは

日本全国の楽天トラベル登録宿泊施設を対象とした朝ごはんの料理コンテストです。朝ごはんに注力する日本全国のホテルや旅館、各地域の食文化、そして“朝ごはんをきっかけに行く旅”の魅力を広く紹介するために、楽天トラベルが2010年より毎年開催。今年で10周年を迎えます。

情報提供

公式サイト 朝ごはんフェスティバル2019