
オシャレなカフェや喫茶店で食事していると、注文した料理が「ウッドプレート」の上に盛り付けされて出てきたことはありませんか?
そんな「ウッドプレート」は今、自宅でも使う人が増えているんだとか。
いつもの食事をプレートにのせるだけでグッとオシャレになるので多くの女性から注目を浴びています。
今回は、日本と海外の人気な「ウッドプレート」をピックアップしました。
ぜひ食卓に取り入れてみては?
目次
「MOTTAINAIの森」/MOTTAINAI Shop(モッタイナイ・ショップ)
こちらは、スウェーデンでテキスタイルを学んだこともあるデザイナー セキユリヲさんがデザインしたウッドプレートです。
北欧と和テイストをミックスしたような優しいタッチで、季節をテーマにしています。
春は「はなばたけ(材種:国産サクラ)」、夏は「うみ(国産ホオ)」、秋は「おちば(クルミ)」、冬は「ゆき(シラカバ)」の4種。サイズは小さめなので持ち運びにとても便利で、フルーツやチーズをカットするのにちょうどいいです。
出典:chez brabo – fabrique 451 便 –
↓こちらから購入できます↓
http://mottainai-shop.jp/products/detail.php?product_id=247
「CUTTING BOARD(カッティングボード)」/ACACIA(アカシア)
こちらは、韓国で大人気のプレート・ボードブランド「ACACIA(アカシア)」が手がけるウッドプレートです。
ラバーウッド(ゴムの木)は天然ゴムのために樹液が採取されるので残った木は捨てられてしまうのですが、こちらの商品はそれを加工しており、他の木材と異なって肌触りが滑らかな仕上がりになります。
デザインもとでもシンプルなのでどんな料理ともマッチします!
出典:Cookpad ストア
出典:Cookpad ストア
出典:Cookpad ストア
↓こちらから購入できます↓
http://cookpad-store.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=144626&vid=&bid=kitchen&cat=001&swrd=
「face two face」/CEMENT PRODUCE DESIGN(セメントプロデュースデザイン)
こちらは、無垢の一枚板で樹齢100年以上の吉野檜(よしのひのき)を使用している「face two face(フェイス・トゥ・フェイス)」のウッドプレートシリーズです。
日本ではまな板を作るにあたって、高い抗菌・抗カビ作用がある檜が最適だと言われています。
シリーズの中の一つである「dish many(ディッシュ・メニー)」はなんだか見てるだけで料理がしたくなりますね!
ご自慢の手料理でボードにデザインされた“皿”を埋めてみては?
サイズは大きめなのでパーティーなどにも大活躍です!
出典:coto mono michi at TOKYO(オンラインストア)
出典:coto mono michi at TOKYO(オンラインストア)
↓こちらから購入できます↓
http://store.coto-mono-michi.jp/?pid=86502923
「Serving Tray」/SAGAFORM(サガフォルム)
女性2人からなるデザインユニット、FORMFORYOU(フォーム・フォー・ユー)が手がけた北欧らしいデザインのサーヴィング・トレイです。
両端の出っ張っている部分は裏表で異なり、トレイとして使うのももちろん、まな板として使うときはカットした食材を流しやすくできるように斜めにデザインされています。
サイズは横長で、スペースもそんなのに取らないのでたくさんの器や茶碗が並ぶ日本の食卓には最適です。
↓こちらから購入できます↓
http://item.rakuten.co.jp/mollif/c935016389/
普段の食卓をオシャレなカフェのようにしてくれる、ウッドプレート。
カットする前にオリーブオイルを少し表面に塗るだけで、傷などを防ぐこともできる優れものです。
ちょっと手抜いた料理でも、少ない量でも、簡単に盛り付けるだけで素敵な仕上がりになりますのでぜひ手に入れてみては?