猛暑の夏は、夏太りする人が急増するってご存知ですか?
「夏は汗がたくさん出るから痩せそう!」と勘違いしがちですが、実は冬より夏のほうが太りやすいのです。
猛暑が続くと脂肪を燃やして体温を上げる必要がなくなり、冬に比べて自然と体の基礎代謝が下がってしまうのだそう(※冬に比べると約10%減)。
さらに食事が麺類やアイスクリームなどに偏ると、食後の血糖値上昇をまねいて肥満に繋がりやすくなるなど、夏は体重増加しやすい季節だったのです。

夏太り予防の新習慣!「プレミール習慣」とは?
「プレミール習慣」とは、太りにくい身体を作るために食事(meal:ミール)の前(pre:プレ)に行なう行動のこと。
ダイエット法としてある程度定着してきた「食べ合わせ」や「食べ順ダイエット」の進化系として、この「プレミール習慣」が今注目されています。
例えば、食事前にあるものを飲んだり食べたりする、さらには食事前の簡単な運動も「プレミール習慣」です。
これらが、夏太り対策と同時に太りにくい身体作りに非常に効果的だといわれています。
食事で取り入れる「プレミール習慣」
食事の前に特定の飲料や食材を摂取すると、特に糖の吸収を穏やかにする効果があるほか、満腹感が増すことで余分な炭水化物(糖質)の摂取をセーブすることができます。
【オススメの飲料&食材】
●野菜ジュース
食事前の野菜ジュースの摂取が、血糖値の急激な上昇を抑えることに役立ちます。特に野菜100%のジュースがオススメ。
●豆乳
大豆イソフラボンは脂肪の吸収を抑え、基礎代謝を高めることに役立ちます。
●グレープフルーツ
グレープフルーツに含まれる栄養成分が糖や脂質代謝に影響を及ぼし、食後の血糖値上昇を抑えることに役立ちます。
運動で取り入れる「プレミール習慣」
食事前に軽い運動(ストレッチやウォーキングなど)をすることも、過食を防ぐなど、太りにくい体質作りに有効です。
その他、夕食前の入浴は食欲を抑える効果が期待できます。
食事前にお腹や太ももまわりを衣類の上からタオルでこするだけという簡単な乾布摩擦などでも過食を防げるのでオススメです。

普段の食事前に何かを“ちょい足し”するだけで太りにくいカラダになるなんて嬉しいですよね!
自分にできそうな『プレミール習慣』を取り入れて、残りの夏も健康的に乗りきりたいですね。
(記事作成:橿本)