
(http://www.telegraph.co.uk/travel/cruises/cruise-ships/11990/Celebrity-Solstice.html)
みなさん!セレブな生活って憧れませんか?
朝は優雅にコーヒーを飲み。食事にはミネラルウォーターを使用し、ディナーにはワインを・・・
世界のセレブ達がどんな生活をしているかわかりませんが、今回は、筆者が探してきた高すぎてセレブじゃないと買わないだろ!
と思うようなドリンクをご紹介します。
(http://aaa.garciastudio.com/content/group-coffee-tea-water/)
アラミドコーヒー
(http://sooooos.com/products/detail/3143)
100gで14800円。一杯あたり1480円もする高級コーヒーです。
コーヒーは石油に次いで流通量が2番目に多く、1日の生産量は2500万kgにも及びます。
しかし、このアラミドコーヒーは1日の生産量はわずか8kgです。
その味もさることながら、生産量・流通量が少ないことからこの価格がついてます。
(http://xn--tckh0bu5cxb1rb.xyz/)
まず、特徴ですが、カフェインが少なく、フルーティで、苦味も少なく非常に飲みやすいコーヒーです。
希少な理由としては、農園などで栽培していない100%天然のコーヒーを用いているからです。
しかし、それだけでなく、実はアラミドコーヒーはジャコウネコのフン(糞)から取れるコーヒー豆を使用しているのです。そのため、まずは、ジャコウネコの糞を自然下で見つけてくることが必要です。
(http://onigirivietnamjp.blog.fc2.com/blog-entry-21.html)
”糞”と聞いて驚いたかもしれませが、ジャコウネコはコーヒーの実、それも「最も完熟し、最も甘い」ものを好んで食べます。
さらに、胃の中の他の果物の発酵によってカフェインを減らし、ジャコウネコの香りはクレオパトラの香水にも使われたことがあるくらい良い香りで、これによってフルーティな香りが楽しめます。
過去にはJALのファーストクラスでも採用されたことがあるほどです。
あまり流通していないので入手困難ですが、これがあれば朝の憂鬱な時間も一気にハッピーでエレガントなものとなること間違い無しです!
参考:http://store.shopping.yahoo.co.jp/alamidcoffee/
参考:http://alamidcoffee.net/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC/
シャテルドン
(http://www.mizuhiroba.jp/list/item/Chateldon.html)
500mlで1000円もする水です。
フランスのルイ14世に愛され、「太陽王の水」として知られたプレミアムウォーターです。
(http://portal.nifty.com/2011/12/16/b/2.htm)
これも、市場に滅多に出回ることがなく、一部の高級ホテル、一流レストラン、高級食料品店などで取り扱われています。
カルシウム、マグネシウムなどが豊富で、天然微炭酸なので身体にもとてもいい水です。
気になるそのお味はというと、優美で繊細な口当たりで清涼感があり独特の洗練された味わいだそうです!
フランス中部が源泉で年間100万Lしか取れないので、希少価値が非常に高くなっています。
ちなみに、フランスの水源水の年間生産量は約30億Lなので、それと比較するとシャテルドンがいかに少ないかわかります。
フランス最古のミネラルウォーターでもあり、現在でもフランスで愛されいます。
これを使ったらとても贅沢な料理ができそうですね。
でも、筆者にはそんな勇気はありませんが。
参考:https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/05000952/05000952_003_BUP_0.pdf
参考:http://www.otsukafoods.co.jp/news/bvrg/chateldon040526.html
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3
ロマネ・コンティ
フランスブルゴーニュ地方の高級赤ワインです。
どんなに安くても30万円はしますし、良作年だと100万円を超えることもよくあります。
一度は耳にしたことがある方も多いと思いますが、とても有名なワインです。
「ロマネ」とは、この地を開拓したローマ人からきており、「コンティ」とはこの地を1970年に買い取った18世紀仏ブルボン朝のコンティ公に由来しています。
品質と香りの深さは最高という言葉にふさわしく、また多い年でも3000L、少ないと1000L程度しか生産できないため希少価値も非常に高いです。
生産量を減らすことによって手間暇かけ最高の品質を保っているのがこのワインということです。
他の2つに比べて価格が一気にあがりましたが、ワイン好きなら人生で1度は飲んでみたいのではないでしょうか?
これがを自宅で飲める人ってどれほどセレブなんでしょうか・・・
想像すらできません。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3
参考:http://matome.naver.jp/odai/2137050281506395001
いかがでしたか?
どれも一度は味わってみたいと思いませんでしたか?
海外の非常に高級なレストランであれば全て堪能できるかもしれませんね!
ただし、そのときはクレジットカードを忘れずに!