イメージ画像:レストランの店内で、白いTシャルにベージュのエプロン姿で腕組みをしながら笑っている男性料理人

新型コロナウイルスにより、飲食業界では新しいビジネスモデルが展開されています。今までの方針ややり方を大幅に変え、コロナ禍においても感染を予防しながら売り上げを上げている飲食店もあるのです。

昨今の飲食業界の現状とコロナ禍で実際に新たに取り入れられたフードビジネスについてご紹介していきます。

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飲食業界の現状とこれからの課題

飲食業界もコロナの影響をかなり受けています。
飲食業界の現状とこれからの課題について解説していきましょう。

新型コロナの深刻な影響は続いている

2020年4月には、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都道府県を対象に緊急事態宣言が発令され、飲食店向けに営業時間の短縮や営業自粛の要請がなされました。
その結果、飲食業界は厳しい経営を迫られ、2020年度上半期(4月~9月)の飲食店の倒産件数は過去最高を記録しています。

とはいえ、10月には「Go To Eat キャンペーン」やテイクアウト、デリバリーなどの新たな手法を取り入れている飲食店も多く、これからが期待されています。

今までのやり方を変えて、変化を起こすことで新しいビジネスの機会もやってきます。
具体的にどのような変化を起こすと良いのか、詳しく見ていきましょう。

イメージ写真:さまざまなデータやグラフが書かれた資料

飲食業界に訪れた大きな変化

コロナ前と同じ経営方針、働き方をしている状況では、今後生き残っていくのは厳しいかもしれません。
新しいビジネスモデルや働き方を導入しているという方もすでにいるでしょう。

実際に飲食店の中では、コロナ禍の影響による変化に柔軟に対応したことで成功しているお店もあります。
たとえば、コロナにより全体的に大きなダメージを受けている状況で、フードデリバリーの利用者は増加しているという実情があります。

その時代に沿った顧客ニーズに応えるため、フードデリバリーやテイクアウトに力を入れたことが成功につながっている飲食店も少なくありません。
現在の状況に対応するために、経営者や料理人が柔軟に変化していくことがとても重要です。

実際に、クックビズで以前開催された「オンライン座談会」でも、京都にあるフレンチの名店が、テイクアウトでの提供を始めたことにより、全国から注文が相次ぎ、オンライン販売や実店舗の増加にもつながっているといった声も聞かれました。

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コロナ以降に増えた新しい働き方

コロナ前とコロナ以降とでは働き方も変化しています。飲食業界で増えた働き方が「出張シェフ」と「クラウドキッチン」です。

出張シェフ

イメージ写真:コック服の料理人がお皿の上に盛り付けられた野菜の上にソースをかけている

営業時間短縮などで労働の機会が減少した料理人をサポートするために、出張シェフのサービスが増えています。

出張シェフとは、レストランなどの飲食店で働いているプロの料理人が、一般家庭を訪問して献立を決め、調理、後片付けなどを行うサービスです。調理師や栄養士など、食の専門家も出張シェフとして活躍しています。

出張シェフになる方法は簡単で、出張シェフのサービスを提供している会社に登録するだけです。条件を満たしていれば、そこでオンライン説明会や研修などを受けた後に出張シェフとしてデビューすることになります。

自分の都合に合わせて働くことができるので、本業がある方でも隙間時間や休日を使って働くことが可能です。

出張シェフは、訪問先のキッチンで、そこにある調理器具や調味料を使って調理します。依頼主の要望により訪問先の冷蔵庫にある食材のみで料理を作ることもあれば、必要な食材を購入した上で訪問するなどさまざまです。

また、家族で食べる通常の食事を作ることもあれば、ちょっとしたホームパーティー用の豪華なメニューを頼まれることもあります。

新型コロナウイルスの影響で外食を控えているなか、自宅での食事を少しでも豪華に楽しみたいという家庭は増えていることから、今後も需要が見込めるサービスです。

今現状で伸びているデリバリーやテイクアウトとも一味違って、目の前で作った料理が出てくるという臨場感を味わうことができるので、これが出張シェフのメリットともいえるでしょう。

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クラウドキッチン

イメージ写真:飲食店の厨房にある5口のガスコンロの写真

クラウドキッチンも、コロナ禍の影響により日本でも知名度が上がってきたサービスです。

クラウドキッチンとは、デリバリー専門の料理を作ることを目的とした施設のことで、施設内に飲食スペースはありません。

従来の飲食店は、実店舗を構え、厨房で調理したものを飲食スペースで提供していました。

しかし、クラウドキッチンの場合は、実店舗を構えず、借りたキッチンスペースで調理した料理を消費者へ届けます。配達はデリバリー業者が担うので、料理人は調理だけに集中できるのが特徴です。

クラウドキッチンは、実店舗を持たず、キッチンスペースを借りるだけで済むので、従来の飲食店と比べて初期費用を大きく抑えることができます。そのため、これから飲食業界で事業を始めようと考えている方も、少ないコストで起業することが可能です。

また、飲食スペースが不要な分、そのための設備投資や人件費がかかりません。加えて、複数ブランドがキッチンを共有して調理するということも可能なので、家賃の負担を大幅に減らすことができます。
客足が減少している現状で、実店舗を維持するよりもこのようなクラウドキッチンへとシフトする方が良いと考える飲食店経営者も増えてきています。

さらに、実店舗のキッチンで、デリバリー専用の別ブランドの調理を行なうなど、実店舗をクラウドキッチンとしても利用する動きも増えていきています。

実際にアメリカでは、ロックダウンにともなって多くのレストランが閉鎖せざるを得ない状況で、クラウドキッチンへと移行したケースが多くあります。

クラウドキッチンは、今後も需要の拡大が見込まれるサービスであり、生き残りをかけた飲食業界の新しい働き方のひとつといえるでしょう。

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情報サイトで最新のフードビジネス情報をチェック

飲食業界の変化に対応して生き残るためには、最新の情報をチェックしておくことが必須です。ここからは、新しい働き方を知ることもできる、飲食専門の情報サイトとアプリを紹介していきます。

飲食関係者向けの情報サイト

一般的な飲食業界の現状については、ニュースサイトや新聞、雑誌からでも知ることができますが、専門的な内容については取り上げられていないことが多いです。

業界の変化に対応するためには、飲食業界専門の情報サイトをチェックして、業界の現状を取り入れておくことが必要になるでしょう。

また、飲食専門の情報サイトであれば、一流料理人のテクニックや最新のフードビジネス情報など、飲食関係者が日々働くためのヒントを見つけることができます。

大手のニュースサイトよりも豊富で、飲食に特化した情報を得られるので、新たなビジネスチャンスもつかみやすくなるでしょう。

クックビズの飲食業界専門アプリ「ククロ」

「ククロ」は、飲食業界に携わっている人と人がつながり、お互いの成長を支援するために開発された飲食業界専門のスマートフォンアプリです。

「ククロ」の機能のひとつ「食ニュース」では、飲食業界の最新情報を日々配信しています。

食ニュースを見ることで、食の最新のトレンドを知ることができますし、職場環境を改善するヒントを得ることもできるでしょう。

今後「ククロ」では、さまざまな機能のリリースを検討しており、飲食関係者同士がつながれる場所を目指しています。
今まで機会がなかったところに新たなつながりが生まれることで、新たなビジネスチャンスを見つけることもできるかもしれません。

飲食業界にかかわっている方は、ぜひ「ククロ」をダウンロードして最新情報のチェックに役立ててください。

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───2021年3月1日更新───
「ククロ」に以下の機能が追加されております!

・ポイント機能
「ククロ」への登録やアンケートへの回答、友達紹介、各種キャンペーンなどポイントを獲得できます。
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・飲食人認定
飲食業界でお仕事をされている方や、過去2年以内にお仕事をされていた方を「飲食人」として認定されポイントを獲得
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編集後記

2020年12月時点での飲食業界の現状と課題について解説しました。飲食業界全体で倒産や店舗数減少が増加しており、新型コロナウイルスの影響は継続している状況です。

日々、移り変わる新しい情報をいち早くキャッチするためにも、飲食関係者向けの情報サイトやアプリを見る習慣をつけましょう。

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