joel robuchon cooking demo

フレンチクッキングデモンストレーションは、毎回テーマ食材を選び、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」のシェフ ミカエル ミカエリディスが皆様の前で実演・解説するデモンストレーションと食事会で構成されております。

デモンストレーションでは、シャトーレストラン ジョエル・ロブション ディレクトゥール・キュイジーヌ(総料理長)に就任したミカエルが選んだ食材をテーマに、お料理の作り方をご紹介いたします。
デモンストレーション後のお食事会では、お料理に合わせたワインをセレクトし、特別ランチメニューをお召し上がり頂ける等、食本来の楽しみ方を存分にご体験頂けるイベントとなっております。

初回となる2018年2月の開催では、サーモンやホタテを使用したお料理を2品をご紹介。
料理の作り方だけではなく、素材の扱い方や保存方法、好みに合わせて食材の組み合わせを工夫できる点など、ご家庭で作る際のアドバイスもお話させていただきました。

本デモンストレーションは、季節ごとにテーマを変え、旬の食材を使った調理方法とお食事を楽しめるイベントとして、今後も展開予定。

「フレンチクッキングデモンストレーション」 開催概要

日時 2018年5月22日(火)11:30~15:00 (11:00より受付開始)
会場 シャトーレストラン ジョエル・ロブション(東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内)
内容 シャトーレストラン「ジョエル・ロブション」のシェフによるデモンストレーション及び食事会
予約受付 2018年3月22日午前11:00より
参加費 お一人様22,000円(参加費・お料理・お飲物・税金・サービス料込み)
支払方法 当日現金にてお支払い
参加人数 50名様
備考・注意事項 アレルギー食材がある場合は事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ 03-5424-1338 又は 03-5424-1347(受付時間11:00~21:00)

前回開催のクッキングデモンストレーションの様子

デモンストレーションの様子

キャビアアンペリアル

キャビアアンペリアル ニュージーランド産オーラキングサーモンのタルタルと共に赤紫蘇の香りで

北海道産帆立貝と蝦夷アワビ

北海道産帆立貝と蝦夷アワビ 数種類の香味野菜と合わせ しょうがとターメリックの効いたブイヨンデトックスを注いで

ディレクトゥール・キュイジーヌ(総料理長) ミカエル ミカエリディス

ミカエル氏

【経歴】

1982年:フランス カンヌ生まれ。

2012年:ジョエル・ロブション氏のチームに加わり、香港の「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」のシェフに就任。

2014年:シンガポールの「ジョエル・ロブション レストラン」「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」のエグゼクティブシェフに就任。

2016年:シンガポール初となる 『ミシュランガイドシンガポール2016』にて、「ジョエル・ロブション レストラン」が三つ星、「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」が二つ星を獲得。

2017年:『ミシュランガイドシンガポール2017』でも継続してシンガポール唯一の三つ星の評価を得る。同年11月「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」のディレクトゥール・キュイジーヌ(総料理長)に就任。

シャトーレストラン ジョエル・ロブションについて

1994年 シャトーレストラン「タイユバン・ロブション」として開業。
2004年にリニューアル、店名を「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」としてオープン。

恵比寿ガーデンプレイス内に位置し、フランスの古城を思わせるルイ15世王朝時代の建築様式を取り入れたシャトーには、2階 ガストロノミー“ジョエル・ロブション”とバーをはじめ、3Fにはサロン(個室)、1階にはフレンチレストラン「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」、地下には菓子やパンを販売する「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」を有する。

「ミシュランガイド東京2008」創刊より、ガストロノミー“ジョエル・ロブション”は11年間連続で最高評価三つ星を獲得。