西原氏のこれまで歩まれて来られたキャリアから学ばれた料理・お菓子作りの極意や哲学。アラン・シャペルで提供してきたデザートについてなどインタビューでは答えきれなかった具体的な内容などをお話して頂きます。またご参加いただいた方のご質問などの時間を多く取らせて頂き、お答え頂きます。
パティシエや製菓について興味があるかただけでなく、料理を志す方にとっても様々な学びがある座談会になるものと思いますので、ぜひお知り合いの方もお誘いの上ご参加ください。(定員になり次第締め切ります)
目次
イベント内容
①パティシエにとって一番大事なこと
西原氏がパティシエとして一番大事にしていることをお話頂きます。
②料理コースにおけるデザートの考え方
料理コースにおけるデザートの役割やコンセプトの違いなどお話頂きます。
③座談会
簡単な自己紹介をして頂き、西原氏へのご質問して頂くなど、参加者様との交流の場を設けさせて頂きます。
イベント概要
日時
2018年3月27日(火)14:00〜16:10
会場
Gallery Cafe & Bar CoLLabo
〒604-8205 京都府京都市中京区 DUCEMIX BUIDING 三条通高倉東入る桝屋町53
料金
一般:2,980円
学生:1,980円(会場にて学生証をご提示ください)
定員
40名(定員になり次第締め切り)
タイムスケジュール
13:30 受付開始
14:00 開始・挨拶・Foodionトピックス
14:10 パティシエにとって一番大事なこと
14:40 料理コースにおけるデザートの考え方
15:10 参加者を交えた座談会
16:10 イベント終了
こんな方々が対象です
- 食のアプリ「Foodion」利用ユーザー
- 料理人、飲食業従事者
- 食の世界へ興味のある学生(専門学校生歓迎)
ゲストプロフィール
西原 金蔵(オ・グルニエ・ドール)
1953年、岡山県生まれ。京都グランドホテル(現リーガ・ロイヤルホテル京都)勤務を経て、79年にフランスに渡り、和食店、フランス料理店で経験を積む。アラン・シャペル本店のシェフパティシエ、資生堂パーラー「ロオジエ」の総製菓長などを歴任。2001年、京都に菓子店「パティスリーオ・グルニエ・ドール」を開店し、のちにお菓子やケーキを楽しめるサロン「サロン・ド・テオ・グルニエ・ドール」を開店。同店を2018年の5月で閉店するという氏の事業計画を立て、後世育成、支援に寄与。「閉店」ではなく「卒業」と語る西原氏はアラン・シャペルの料理哲学である「ルセットを超えるもの」を今なお追い続け、次のチャレンジへと歩みを進める。