
「CRAFT SAKE WEEK」は、高品質な日本酒をきちんと美味しく学べる場として、日本全国300蔵以上の蔵元へ足を運んできた中田英寿率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYがプロデュースし、2016年東京・六本木で初めて開催。
開催2年目となる2017年には規模を拡大し、六本木のみならず、福岡・博多でも開催し、六本木では10日間延べ110,000人、博多では6日間延べ36,000人が来場しました。
そして、3年目となる2018年には、宮城・仙台で3月21日(水・祝)~25日(日)に、「CRAFT SAKE WEEK 東北 2018」の開催が決定しています。開催期間中は、「自分好みの日本酒に出会ってほしい」という中田英寿の思いのもと、各日にテーマを設け、テーマに沿ってキュレーションされた日本を代表する蔵元が出店し、日本酒を提供します。
「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」では、大好評により今年は、さらに1日増えた11日間で各日10蔵ずつ、過去最多の計110蔵の蔵元が出店を予定。
日本酒と合わせて、厳選されたレストランのオリジナルメニューとのマリアージュもご堪能いただけます。
会場は、国内外で建築賞を受賞してきた、dot architects(ドット アーキテクツ)が、竹をテーマにメインインスタレーションを演出予定。
また、会場にはDJブースも設置し、日本酒、食事、アートに加えて音楽も楽しんでいただける非日常的な体験を提供します。
また、今年4月に開業15周年を迎える六本木ヒルズとも連動し、会場を中心に六本木の街全体を盛り上げていきます。
「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」のこだわり
◎ 1日10蔵にこだわり、毎日テーマを変えて選りすぐり酒蔵を紹介
日本酒を飲み始めたばかりの方から、日本酒を愛飲している方まで、幅広い層にイベントを楽しんでいただけるよう、各日でテーマを変えて日本酒を提供します。
1日10蔵に限定することで、ひとつひとつの蔵・酒との出会いを濃密にし、印象的な酒、お気に入りの酒を見つけることができます。
◎ 蔵元や利酒師と直接コミュニケーションが取れる
出店している酒蔵の蔵元や、会場に常駐する利酒師に日本酒の楽しみ方や選び方などを直接聞くことができます。
各酒蔵の酒造りのこだわりや、地域ごとの特徴の違いなどを知ることで、日本の誇る“SAKE”文化に触れ、日本酒の魅力を再発見できます。
◎ 厳選されたレストランが出店し、料理と日本酒の贅沢なマリアージュが楽しめる
日本酒をあわせて楽しむ料理にもこだわり、中田英寿のプロデュースだからこそ実現した厳選されたレストランが出店します。
日本酒にぴったりの料理を、リーズナブルな価格で提供し、厳選されたこだわりの日本酒とのマリアージュをお楽しみいただけます。
「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」開催概要
日時 | 2018年4月20日(金)~30日(月・祝)各日12:00~21:00 L.O. 20:30 |
場所 | 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1) |
参加蔵数 | 各日10蔵 計110蔵(予定) |
レストラン数 | 延べ15店(予定) |
料金 | CRAFT SAKE スターターセット 3,500円(酒器グラス+飲食用コイン11枚) |
主催 | JAPAN CRAFT SAKE COMPANY |
会場構成 | dot architects |
チケット販売 | PassMarketにて2月5日(月)より販売開始 |
URL | http://craftsakeweek.com/ |
公式アプリ | Sakenomy |