さまざまな種類のベーグルの画像

べーグルは「ヘルシー」って本当?美意識の高い女性がベーグルを選ぶわけ

女性が笑顔でベーグルを食べている画像

ところで、ベーグルがヘルシーというのは本当でしょうか。材料に油脂や乳製品が使われていないことがその理由とされていますが、実は、べーグルのカロリーは決して低くありません。

標準的なベーグルのカロリーは1個250kcal。お茶碗1杯のごはんとほぼ同じです。ベーグルはパンとは違い発酵の工程が少ないのが特徴です。そのため大きく膨らむことはなく、1個あたりの生地の量が多くなります。一般的な製法で作ったベーグル1個あたりの生地の量は、パンの倍以上あると考えてよいでしょう。

しかし、健康や美に関心が高い人の中にはあえてベーグルを選ぶ人がいます。理由の1つは、食事はカロリーだけを気にしていてもダメなことを知っているからではないかと思います。美しく健康的な体づくりには、3食の食事で必要な栄養素を摂ること、しっかりと噛むこと、そしてお腹も満足できることが大切です。

その点、ベーグルは生地がつまっているので必然的に噛む回数が増えます。噛むと満腹中枢を刺激するため、少ない量でも早く満足感を得られます。噛む回数が増えると、腹持ちがよくなることも嬉しいメリットと言えるでしょう。普通のパンはお腹がいっぱいになるまでにいくつも食べてしまいがちですが、ベーグルなら1個でも十分お腹を満たすことができるのです。

組み合わせる食材次第でアレンジは無限大

3種類のベーグルサンドの画像

ベーグルはアレンジを加えて食べるとさらにおいしくなります。おすすめの食べ方は、軽くトーストしてから具材をはさむこと。定番の具材は、クリームチーズとスモークサーモンです。マリネしたオリオンスライスも一緒にサンドすると、味が引き締まる上に栄養バランスもよくなります。

ボイルした小エビにスライスしたアボカドとレタスもおいしい組み合わせ。肉が好きな人は、ハムやハンバーグをサンドしてもいいですし、魚が好きな人はスモークサーモンだけでなく、オイルサーディンを挟んでもおいしくいただけますよ。また、フルーツが好きな人は、たっぷりの季節のフルーツとクリームチーズを一緒に載せるのもおすすめです。ぜひお試しを!

サンドにすると食べにくい場合は、ベーグルをごはんに見立てて、ベーグルと具材とを別々に食べても構いません。決まった食べ方があるわけではないので、食材次第でベーグルの食べ方は無限に広がります。

なお、食事として食べる場合には、いろんな食材との相性がいいプレーンやごまなどシンプルなベーグルがおすすめです。

まとめ

歴史や作り方などを通じて、パンとベーグルには大きな違いがあることがわかりました。同時に、ヘルシー志向の女性がベーグルを選ぶ理由も理解できたのではないでしょうか。シンプルな材料と、腹持ちのよさ、アレンジのしやすさが食事を楽しみたい人たちのハートをつかんでいるのです。
ベーグルのアレンジに決まりはありません。ぜひ、ベーグルをごはんのように毎日の食卓に気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

<参考資料>
「パンの歴史」(パンのはなし)
「あんぱんの起源は木村屋総本店!あんぱんの歴史をひも解こう」(じゃぱん、2015/11/10)
GetNaviweb「実はポーランド発祥! パン好きの間でもあまり知られていないベーグルにまつわる4つのトリビア」(GetNavi web、2017/6/7)
「美容とダイエット」(噛むこと研究室)


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