三ッ島 真打/うどん職人/飯田さん(仮名)【2013年7月入社】

三ッ島 真打/うどん職人/飯田さん(仮名)

芸能プロダクションマネージャーから、飲食業界へ!「おいしいうどん屋がやりたい」一心でうどん修業に挑む

前職では芸能プロダクションのマネージャーをされていたという飯田さん(28歳/仮名)。
しかし、ずっと自分の中にあったのは、「飲食店を出したい」という想いだと言います。

その熱い想いを実現させるため、大阪・門真にある関西屈指のうどん名店「三ッ島 真打」に飛び込まれました。
飯田さんのインタビューをご紹介します!

01.これまでのキャリアと転職のきっかけを教えてください。

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これまでは、芸能プロダクションで働いていました。
元サッカー選手のマネージャーをやっていたんです。

華やかな芸能界という世界で、収入はそれなりにありましたが、もともと知り合いの紹介で「とりあえず」という感じで入社した会社でした。
しかし、本当にやりたいからやっていたという訳ではなかったんです。

一方で自分は昔から「うどん」が好きで、バイクで四国などにツーリングに行ってうどん屋さん巡りをするほど。
将来は、自分でもおいしいうどん屋さんを出したいという想いがありました。

「三ッ島真打」は前から知ってたこともあり、有名店であることも知ってました。
それでお店の名前をインターネットで検索していたら、たまたまクックビズの求人広告を見つけて、「未経験からでもしっかり学べる環境」というのを見て、転職を決めたんです。

02.面接時や入社後の感想を教えてください。

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店長の山本は面接の時に「三ッ島 真打」で修業することについて、厳しいことやしんどいこともすべて話してくれました。
「お金や時間、休みが欲しかったら正直、飲食はやらない方がいい」とまで。

山本が、まだ面接の段階にもかかわらず、自分の将来を考えて正直に厳しい話をしてくれる姿に感銘もうけましたね。
自分の中で「おいしいうどん屋をやりたい!」という覚悟があったので、入社に迷いはなかったです。

とはいえ、入社後はまったくイチからスタートです。
洗い場と仕込みから、ひとつひとつ勉強させてもらっています。

店長の山本が面接の時に言ってたように、しんどく、つらいことも多いですが、その分しっかりと教えてもらえるので非常にやりがいがありますね!

03.今後の目標を教えてください!

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もちろん、自分でおいしい「うどん屋」をオープンさせることが目標です。
まだまだ「三ッ島 真打」には入ったばかりで、学ぶことや教えていただくことも多いですが、5年ぐらいでお店を出すことを目標に頑張っています!