日本でバーを中心に知名度をあげているのが、サトウキビを原料としたブラジルの蒸留酒カシャッサ(Cachaça)です。近年輸出量が増加し日本でもファンが増えています。カシャッサとはどんなお酒か、そしておすすめの飲み方や銘柄を日本カシャッサ協会会長の佐藤裕紀さんに…
2018年10月、東アフリカのウガンダにハイエンド層をターゲットにした日本料理店「YAMASEN(やま仙)」がオープン。現地の店舗運営を担う日本人スタッフが一時帰国したタイミングで、アフリカでの日本料理屋マーケットと経営についてお話をうかがいました。
2017年11月、三軒茶屋駅から8分ほど歩いた閑静なエリアに、イタリアワイン専門のワインバー「Deposito Bagagli(デポーズィト バガーリ)」が誕生しました。イタリアワインに魅せられ、自分の店を持ちたいという長年の夢を叶えたばかりのオーナー店主 佐久間努さんに、開…
世界で急成長するハラールビジネス。日本でもムスリム旅行者が増加傾向にあり、ハラールフードやハラール観光などハラールビジネスの動向が注目されています。ここでは2018年11月に開催された日本最大級のハラールビジネスの展示会、日本初開催の「Halfest Tokyo 2018」…
お正月のおせち料理に欠かせない縁起物の数の子。実はプリン体が少なく、生活習慣病の予防に有効とされるDHAやEPAを多く含む健康食品なのです。築地市場で仲卸として数の子を20年間扱ってきた「数の子おじさん」に、数の子の魅力について教えていただきました!
2018年10月に「第2回“日本の食品”輸出EXPO」が開催されました。海外での日本の食品人気の高まりを受け、今回も80カ国から約4,000人のバイヤーが参加。海外に販路を拡大したい国内企業にとっては、海外バイヤーと直接交渉できる滅多にない機会。その熱気あふれる会場の様…
日本でも課題視されている食品ロス問題の中でも、飲食店の余剰食品をなくすためのプラットフォームとして2018年4月に誕生したスマートフォンアプリ「Reduce Go」。スタート前から月額1,980円という利用料金が話題となりました。世界的に見ても食品ロスが多い日本で、イノ…
飲料自動販売機でお弁当を注文すると、職場にお弁当が届く。そんな新サービス「宅弁™」が2018年7月より開始しました。ランチタイムには多くの飲食店が大行列になりますが、オフィスのランチ事情に一石を投じることができるのでしょうか?
サローネグループで伝説のサービスマンと呼ばれた藤巻一臣さんが山形県南陽市に移住しスタートさせた「GRAPE REPUBLIC(グレープリパブリック)」は、注目を集める新進気鋭のワイナリー。ナチュラルワインの醸造家へ転身した動機や新たな挑戦についてお聞きしました。
1960年代に本格的なフランスパンを作り、日本でフランスパンブームを起こした老舗ベーカリー「ドンク(DONQ)」。パン作りにかける職人たちの情熱は脈々と受け継がれ、近年は数々の世界大会で入賞するレベルになっています。日本のフランスパン文化を牽引する、「ドンク…
2018年6月11日に「SAKE COMPETITION 2018」の表彰式がザ・ペニンシュラ東京で開催されました。市販酒を対象に、ブライドティスティングで審査される「SAKE COMPETITION」には、昨年を超える世界最多の1772点が出品されました。今年の受賞酒は?結果発表をレポートします!
ツバメの巣はフカヒレやあわびと並ぶ高級中華食材。美容や健康に良いとされ、絶世と美女といわれる楊貴妃や西太后も好んで食したと伝えられています。そんなツバメの巣を使ったスイーツ専門店「nest is(ネストイズ)」の恵比寿店が2017年11月にオープンしました。注目の…
株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYが主催する「CRAFT SAKE WEEK」が2018年4月20日から30日まで開催されました。今年のテーマは「地域性」。全国47都道府県すべての県から選らばれた酒蔵の自慢の日本酒と、料理やアート、音楽を一緒に楽しめる魅力的なイベント会場の様子…
2018年4月27日、虎ノ門ヒルズフォーラムで「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」の入賞酒お披露目会が開催されました。最高金賞・金賞を受賞した84酒蔵から200点を超える試飲酒が勢揃い。蔵元も参加し、大盛況となったイベントの様子をお伝えします!
オフィスの食事スタイルが変化しています。最近は社員食堂がなくても、社外のフードサービス(お弁当、お惣菜、スナックなどを届けるサービス)を利用し、従業員の食事環境を整えるだけではなく、リフレッシュ効果までサポートするサービスが登場しています。そんなオフ…