弘化元年(1844年)、江戸時代に創業の日本一古いおでん屋
歴史は長くても、気軽に立ち寄れる店として、三代にわたる常連さんから、仕事帰りのサラリーマン、OLさん、出張のビジネスマンまで、幅広くお客さまが集まって、毎日、お店はにぎわっています。
■関東煮(かんとだき/おでん)
創業当時から継ぎ足しながら使い続けてきた、独自の味わい深いだしに、「さえず
り」(ひげ鯨の舌)などの具材を中心に30種類以上、年間では50種類以上お出ししています。
■たこ甘露煮
秘伝の出汁で、瀬戸内海の真蛸をたきあげた170年以上続く名物です。
※他にも、鯨料理をはじめ、酒のアテとなる一品料理が多数あります。