有限会社 暮布土屋 『有馬 土山人はなれ』

芦屋で創業して22年。トコトンこだわり抜いた自家製粉の石臼挽き手打ち蕎麦

土山人は、1997年に芦屋で開店したのがはじまりです。
創業者は18歳のときに家業のくじら肉専門店を継いだ後、ファッションや雑貨の仕事を経験し、阪神淡路大震災の被災をきっかけに一転、蕎麦打ちを学ぶために単身東京へ。修業を終えて芦屋でお店を開いたのが、「土山人」なんです。

全店舗で契約農家から直接仕入れた蕎麦を使用。蕎麦は全て殻付きの状態で仕入れ、自社の保冷倉庫で保管しています。殻を外してから製粉までの工程は、全て自社で行っています。

蕎麦を打つ直前に各店舗で製粉し、細挽きせいろ、荒挽き田舎、太切りの3種類の蕎麦を打ち分けています。蕎麦といえばおいしい日本酒。様々なタイプのお酒も取り揃えています。また、お酒に合う気の利いたおつまみや、蕎麦屋らしい和食、天ぷら、創作料理もご用意。
また、外装、内装、器に至るまで、「和」をベースにモダンテイストをさりげなく織り込んでいます。

つねに最高の蕎麦をお出しできるよう、私たちは蕎麦打ちに取り組んでいます。