みなさん、食事の際に「いただきます」「ごちそうさま」を忘れずに言っていますか?
私たちが口にする食べ物にも、感情があったら、と考えたことはありますか?
今回は海外のwebサイト「corcholat」から、食品の感情を想像して作られたフードアートを5つご紹介します。
み、水をおくれ…
瑞瑞しいはずのスイカが、砂漠で水を求めているようです。
皮を利用して作った歯が、より悲痛な叫びをあらわにしています。
俺のビタミンでもとっとけ!
ビタミン錠でしょうか?
レモンが、錠剤に負けじとビタミンを与える様子が伝わってきます…
食われるもんか!
普段、パンがこんな必死な形相で抵抗していたことに気づいていましたか?
これからはパンからの恩恵を、しっかりと感じながらいただきましょう。
行かないでええええ
トマトとオレンジの間に一体何が?!
なにかドラマが始まりそうな予感がしますね!!!
よし、絞るわよ
まさに、体を張って、命を削って、これからオレンジジュースになるところです。
絞り機と対峙するその表情に、哀愁が漂っています。
いかがでしたか?食品の声が聞こえるような気がしませんでしたか?
今日は自分が食べる食品の気持ちを少しだけ考えてみてください…。